2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号
新型コロナウイルスが流行する前の二〇一八年の夏に、超党派の国連WFP議連のミャンマー、バングラデシュ視察に参加をさせていただきまして、ロヒンギャ難民キャンプへ行きました。 ロヒンギャ難民キャンプへ行くには、ランドクルーザーに乗り、がたがたの道なき道を車の中で頭をぶつけながら、何時間も車で移動しまして現地へ行きました。
新型コロナウイルスが流行する前の二〇一八年の夏に、超党派の国連WFP議連のミャンマー、バングラデシュ視察に参加をさせていただきまして、ロヒンギャ難民キャンプへ行きました。 ロヒンギャ難民キャンプへ行くには、ランドクルーザーに乗り、がたがたの道なき道を車の中で頭をぶつけながら、何時間も車で移動しまして現地へ行きました。
私もロヒンギャ難民キャンプを訪ねましたけれども、感染が起こりますとちょっと止めることが難しいのかなということだけでなく、更なる差別、偏見が起こりますと、本当に難民の方々の安否といいましょうか、危険というようなものも懸念をいたします。どうか検査を受けやすい体制、差別、偏見を克服する取組などにつきましては、どうか検査機器を渡す際にお伝えいただきたいと願います。
昨年には、国連世界食糧計画、WFPの活動を学ぶために、高野光二郎団長のもと、WFP議連の視察でロヒンギャ難民キャンプへ行き、食料供給の現場、そして食料を必要としている人たちに会ってきました。 二〇一六年の農林水産省のデータですけれども、日本の食品ロスは年間六百四十三万トン。